ごあいさつ

意外と写真が見つからなかったり、在ってもいまひとつ表情が、、
とうことは、皆さんおありですか?

両親の葬儀の時のお話を致します。
私は25歳の時、父を亡くし、40歳になろうかという頃、母が逝きました。
母の葬儀では喪主を勤めることとなり、葬儀屋さんから「撮影のお仕事なさっているのなら、
お写真はおまかせします」と。

それからが大変でした、家族の写真を家中からかき集め、ああこれは?駄目だよくない!
若すぎるから。笑っていない。正面を向いていない。髪型が変?年寄りくさい・・・
家族会議で、なかなか選べませんよね。

凄い苦労をして、探し出し徹夜でプリントをしたのを思い出します。

その頃からでしょうか、機会があるごとに友人、知人に「親の写真は撮っておいたほうがいいよ。」
と、おせっかいな話をするようになったのは。

でも、今の時代ホームページとかSNS (SNSとは、ソーシャルネットワーキングサービス)
で必要だから、スマートフォンや携帯電話で写真を撮るか方は沢山いらっしゃいます。
でもその写真は本当に素敵なのでしょうか?

撮る方も写る方も満足していらっしゃいますか?
スマートフォンのカメラのレンズは小さいです。
プロが使うカメラはレンズが大きいです。それなりの理由があるからなのです。
お化粧が7割、撮影技術は2割、プラスあなたの気持ちが1割で素敵な瞬間が訪れます。
ドキドキ、トキメキマショウ!

真のプロフェッショナルがあなたを輝かせます。
外に出かけるのが苦手だったり、健康上の問題から家にいたい。
ペットがいるので出かけられない。
写真館が自宅にやって来ます。
普段とおり、でもでも大丈夫、違う自分が誕生します。
残してみませんか?。ペットと一緒の記念。
公共交通でのペット移動は大変、自宅ならストレスなしにハイ!ポーズ!

ご希望なら旅先でも。
スタッフは熟練の技術者がサポートいたします。
今こそ、輝く時です!

フォトグラファー 南條良明